利用者の視点で考えるなら、ローンは多額のお金を貸して貰える便利なサービスです。
しかし、反対にローンのサービスを行っている金融機関の視点で考えると、ローンはあくまでも事業のひとつ。
お金を貸し、返済してもらうときの利息によって利益を得るものです。
そのため、貸したお金が問題なく返済されなくては話になりません。
ローンを利用するには、当然審査があります。
審査とは、簡単に説明すればお金をしっかりと返済できるかどうかの判断です。
ローンには様々な種類があり、また金融機関によっても審査基準は細かい点では異なります。
ですが、目安として最も利用する確率の高い住宅ローンの一般的な審査基準を、以下にご紹介しましょう。
①年収
年収は昇進したり仕事を辞めたりすると変化するものですが、ローンを組む時点での年収が基本的基準となります。
500万円以上あれば問題ありませんが、少なくとも300万円以上が望ましいでしょう。
②会社
収入源の審査ということで、勤務している会社についても必要な情報となります。
内容は、会社の規模、現在の経営状況、歴史・沿革なども審査基準に含まれる場合があります。
③勤続年数
理想は5年以上、最低でも3年以上。
場合によってはそれより短くてもローンが組めることもありますので、各金融機関でお調べください。
④他のローン状況
他にローンを組んでいないかどうかです。
組んでいると借りれないというわけではありませんが、借りれる額が下がる可能性はあります。
住宅ローンの審査基準は他にもありますが、基本中の基本としては以上になります。